症例:膝の痛み

変形性膝関節症の初期」と診断も、飲み薬も効かず痛みが増すばかり

■ N様: 女性 76歳  職業:主婦   症例報告集に戻る 

問診検査

<問診>

右膝が、一ヶ月前くらいから階段の上り下りで痛みを感じ始め、それから、歩行時にも痛むようになり、整形外科に行ったところ「変形性膝関節症の初期」と診断。しかし、飲み薬も効かず痛みが増すばかり。

<検査>

腫れ、熱は見られず、脚の検査を行なうと右膝の内・外側半月板にクラック音を感知。長年、ハイヒールを履いていた為、極度の外反母趾。


カルテより

1回目

下肢を触診したところ、右太もも、膝裏、右足をかばう為に、左足太もも、ふくらはぎに筋肉疲労が診られ、トリガーポイントセラピーを行ない、膝に負担が掛からないように動かしながら滑液の循環と血行促進をはかる。来院時の強い痛みは軽減し歩行が楽になった。生活習慣の改善と筋力UPの体操を指導し、集中治療をご提案。

2回目

二日後、もみ返しも無く初回より痛みは軽減したが、まだ歩行時に痛みがある。さらに、入念にトリガーポイントセラピーを行ない前回同様、膝を動かす。前回より膝の可動域があがった。ストレッチと筋力UPの体操を行なう。

3回目

初回から四日後、歩行時の痛みが減って大分楽になり、痛み止めを飲まなくなった。右太ももと左足の筋肉疲労が気になる為、前回同様、入念に施術。膝の痛みは軽減し、脚上げが楽になった。入浴時のマッサージ法をお教えした。

4回目

初回から六日後、前日、ハイヒールで遠くに外出しかなり歩いた為、朝、痛みを感じた。(来院時よりは軽い)前傾姿勢(猫背)なので、腰にも負担がかかってきている。下肢の施術と共に背中、腰の筋肉バランスの調整を行なったところ、姿勢が良くなり膝の痛みも軽減した。立っているときの姿勢と歩き方をアドバイス。

5回目

初回から八日後、前日外出先の下り階段で痛みを感じた。両方の太もも、ふくらはぎに強い張りがあり、下肢を中心にその周りの筋肉にもまんべんなく施術とストレッチを行なったところ、大分張りが無くなり動きがよくなった。メンテナンスをご提案。


コメント

五回目までは繰り返し痛みがありお車での来院でしたが、六回目以降からは施術の効果が増して、痛みが気にならなくなったので歩いて来院されるようになりました。集中的に通われた効果とご自宅でのケアや生活習慣の見直しを積極的に行なった効果だと思います。
(担当:東)



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