症例:全身の疲労感が続いている

首から肩・背中・腰に痛みや倦怠感などの症状がとれない
右腕挙上過程で上腕筋に痛みが走る

■ M,T様: 男性 36歳  職業:経営者   症例報告集に戻る 

問診検査

<問診検査>

症状の起因は何処から来ているのかを探る為に初診の大半を問診と検査に時間をかけました。

以下の患者様の特徴が判明

①食生活は話を伺うと随所に栄養面に気配りされている事が覗える。一方で内臓に疲労や炎症を引き起こさせる可能性がある食物も摂取されている。

②睡眠時間は総じて短めであった。(平均5時間半)睡眠時に疲労回復する中途で起床して疲労が完全には抜けていない事が推測できる。

③運動は週1度のジムでのウエイトトレーニングを1時間程。→運動時間が少なく、運動内容も急激に負荷をかける運動に偏っている。

 

視認出来る所では

A右肩下がり

B右半身の筋肉が総じて左半身より固く且つ右半身の一部は筋肉が収縮している事でコブ状に(凝りともいえる)なっている。

以上の現状から私が健康の指標にしている「食う・寝る・遊ぶ」に改善の余地が大いにあると判断し慢性化している疲れや痛みは身体の内部疲労に因る所が大きいのではないかと推測しました。

 

 

 


カルテより

<改善施術1回目~4回目>

初診時の状態を基にM,T様に身体の状態を説明。

1.PC作業と社員とのディスカッションをする時間が非常に長く、座っている事が仕事の中で殆どを占めていた。

2.同じ姿勢・体制でワークをしている事で体の動きが殆ど無く、動きがあったとしても単調な動きであった。

※上記特徴から筋肉が硬くなり、体の循環機能が低下し疲労の蓄積に対して回復が追い付かない状況が常態化している。

常態化=つまり身体に誤ったクセがついている状態。このクセを取り除く事が最優先と判断し

①体の循環機能が向上する施術

②体のバランスを整える施術

③脳から発信される脳信号(疲労が蓄積すると必要以上に発信して痛みや不快感を過度に感じる)を正常に近づける施術

④セルフケアで体のクセが抜けていくストレッチや考え方(今までの思考を見直す)をレクチャー

以降暫くの間、心技体をケアして多角的アプローチで身体機能・栄養面・生活習慣・考え方等、エビデンスがある改善方法で続けてゆく事を患者様に了解頂きました。

 

<改善施術5回目~8回目>

この段階で体に明確な変化が現れてきた。

・疲れや倦怠感をあまり感じない

・起床時身体が痛くない

・仕事が夕方にさしかかっても疲労感や辛さをあまり感じない

染みついていたクセが抜けてきたと捉え、身体が元のクセのある状態に戻らない様に正しい情報を入力する事に終始した回。

<9回目~現在>

この時点になると症状は殆ど見られない状態に。

ハードワークや不規則な生活でも症状は殆ど見られない。

循環機能や自己回復力が安定して機能するように健康診断の『血液検査表』を見せて頂き患者様の血液成分から考えられる体質や様々な症状が出る要素を分析した。

後日『栄養報告書』を作成して患者様に現状体質の説明と改善点を提案した。

ストレスのない、ややこしくない着手しやすい事案に終始したため、改善活動を楽しく続けられたとの事。

最新の血液検査では前回と血液成分が様々な所で変化が見られ、身体内部からも改善しつつあり疲れにくい身体にシフトしている事が伺える。


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