間質性肺炎の父

間質性肺炎・・・

間質性肺炎(正確には、その中でも発生原因が不明な特発性間質性肺炎)の発病率は、一般的に10万人に5人程度と言われています。我々は、肺で呼吸をしています。肺全体は非常に目の細かい構造の組織で、吸い込んだ空気は気管支の末端の直径数ミクロンの肺胞(肺実質)まで入りこみます。この肺胞のまわりの壁の部分を間質と呼びます。この壁は非常に薄く、ここから酸素が吸収されます。酸素を吸収した血液は心臓へともどり、そこから全身に供給されます。

肺
 この肺胞の間質に炎症がおきる病気を総称して「間質性肺疾患」と呼びます。
一般的に「肺炎」と呼ばれる疾患は、細菌やウイルスの感染が原因で肺胞の内部(空気のあるところ)に炎症が起こります。この点が肺炎と間質性肺炎とが大きく異なる点です。
 間質性肺炎では、炎症が進むと肺胞の肺胞壁が厚くなり、肺胞の形も不規則になって、肺全体が少し固くなります。その結果、肺のふくらみが悪くなり肺活量が小さくなると同時に、酸素の吸収効率も悪くなり、息苦しくなります。さらに進行すると、肺の線維性成分の固まりとなり、この部分での肺としての機能が失われることがあります。
今現在、父親が間質性肺炎から肺炎を患い入院しております。昭和の歌姫である美空ひばりさんもこの病気で亡くなっており、今の医学では完治は難しく難病指定されている病気です。
この病気から肺炎など感染症にかかると急性増悪になり、致命的な状態になることがあります。
父親の肺炎が悪化し、右肺が小さくなり急性増悪になりかかったころ、ステロイドの治療に変わりました。ステロイド治療をしても、改善するかどうかは五分五分で副作用も強く、医師が投薬を開始するかどうかの決断は命の危険がかかった状態になります。
ステロイド投薬が始まった二日目にお見舞いに行って来ましたが、酸素ボンベを付けしゃべるのも辛そうな父がいました。
歩く姿もよわよわしく、もしかしたら・・・・ということが頭の中をよぎりました。
そんな中、自分にできる施術として肺調整や炎症止めなどの施術を行ってきたのですが、ステロイドと施術が効いたのか1日後の検査で肺の大きさが戻り、2日後には医者もびっくりするくらいまでに回復。
元気
先週お見舞いに行った時にはすっかり元気になっていました。新しく修得した真体療法がここまで成果をあげられることに正直自分でも驚いています!!
共に習っている先生方からも続々と驚愕の改善例が報告されているので、何か少しでも気になる症状がおありの方は、悩まずご相談ください。
                                      東

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