エコノミークラス症候群簡単予防法

このたびの平成28年4月熊本地震により、被害に遭われた地域の皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日でも早い復旧をお祈り申し上げます。

 

避難者数約15万人、未だに救助作業のが難航し、支援物資は避難所に届いていないところなどあるようで、不自由な生活が余儀なくされている状況です。

 

避難生活では心身的なストレスに加え、最も深刻になるのがエコノミークラス症候群です。⇦詳細はリンクを貼っていますのでクリックしてみてください。

AS20160419006660_commL朝日新聞より抜粋

 

エコノミークラス症候群の予防法について

同グループである「にしくぼ整体院」の松田院長が、大変詳しく記載されていますので以下抜粋させていただきます。

 

【エコノミークラス症候群予防の簡単な方法】

下半身を動かさなくなるとみるみる体が弱ってきます。特にふくらはぎは第二の心臓といわれ、血液を心臓に戻す大切なポンプの役割があります。
体液の循環不良は万病の元です!

①足首の上下運動(イス、長座、寝転んで)
ひざをピンと伸ばしながらやると前の太ももにも力が入り一石二鳥。

目安:上下で一回を5~10セット

②足首を大きくゆっくりクルクル回す。(イス)

目安:いくらでも

③貧乏揺すり、ぶるぶる体操(イス)
踵を軽くあげて小刻みに足踏みするとうまくできます。

目安:回りに迷惑にならないように(笑)

④ピョンピョン跳ねる
縄跳びするようにその場で。体力のないお年寄りや膝に不安のある方は、踵が浮き上がればOK。
膝を力まないように柔らかく使い、手はブラブラさせましょう。、筋力アップとリラックス効果が高いです。

目安:30~50回で朝昼晩

⑤お散歩
これが一番です。歩くことで自律神経、ホルモンバランスも整い、情緒を安定させます。

目安:30分(ただし、細切れでも歩く機会を増やせば大丈夫です)

動きすぎで体が壊れることはほとんどありません。
動かなすぎは簡単に壊れます。

動いて壊れたとしたらそれは普段動かないからです。
多少痛み、違和感があっても動きながらいたい方が結果的に体調は良くなります。勇気をもって動きましょう!

 

                      東

 

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