症例:手のしびれ

常にデスクワークで肩、首は痛むくらいのコリ

■ A様: 男性 38歳  職業:証券会社勤務   症例報告集に戻る 

問診検査

<問診>

常にデスクワークで肩、首は痛むくらいのコリがある。更に半年前から手の痺れに伴い頭痛もでるようになった。整形外科、脳神経外科受診も異常なし。

<検査>

頚椎の可動域が悪く、どの方向に動かしても痛みがでる。特に首を後ろに傾ける動作では腕に痺れ、左右を振り向く動作では頭痛がでる。


カルテより

1回目

上半身を中心に触診したところ、首、肩周辺にかなりの硬結がみられトリガーポイントセラピーを入念に行う。筋肉の緊張がとれてきたところで頚椎へのストレッチ、及び牽引操作を行う。施術後痛み、痺れはまだ残るものの可動域が亢進し痛みがかなり軽減される。仕事時の姿勢が猫背になってしまうので、エクササイズを含めた座位姿勢のアドバイス。

2回目

<4日目>全体的に楽になったが、まだ手の痺れ、頭痛は残っている。前回に引き続きトリガーポイントセラピーを積極的に行い、同時に痺れのでる腕の筋肉の緊張をとっていく。

3回目

<7日目>普段生活していて痛みが気にならなくなってきた。首を後ろに傾ける動作でまだ痺れは少し出るものの、左右を振り向いた時の頭痛が消失。前回と同様に施術を行う。仕事の合間に行うストレッチなどもアドバイス。

4回目

<11日目>肩、首の痛みがほぼ消失。どの方向へ動かしても痛みが出ない。腕全体にでていた痺れが一部を除いて消失し、頭痛がでる事もあるがほとんど気にならない。腰痛は自覚された事はないが、腰にも筋肉疲労による硬結が診られるので、肩周りと同時に腰部もトリガーポイントセラピーで筋肉の緊張をとっていく。

5回目

<14日目>手の痺れ、頭痛がほぼなくなり、頚椎の可動域も大幅に改善。仕事上の筋肉疲労が大きいため、定期的にケアをされるようアドバイス。10日に一回のペースで来院される。


コメント

首、肩周りの硬結が本当にひどく、毎日のデスクワークで疲労が蓄積してしまい、今回のような症状が出てしまったのでしょう。不良姿勢による筋肉への負担は想像以上のものですから仕事中の姿勢を意識する事や、休憩時にストレッチ等で動かしてあげることで筋肉への負担は軽減できます。
(担当:加藤)



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