症例:20年以上悩んでいる腰痛

断続的に腰痛が発生し、仕事や睡眠に支障をきたしている。医者からは椎間板の一部が潰れている事が腰痛発生の一因と診断された。

■ T・G様: 男性 45歳  職業:会社員   症例報告集に戻る 

問診検査

≪検査≫
・背骨~腰骨を中心として、腰部左右の筋肉の形状が異なっている。左の筋肉が右の筋肉よりも固く、左の筋肉には筋肉が硬化することで出来るしこりも見られる。
・左右の骨盤の位置(高さ)が異なっている。左より右の骨盤が高い位置にある。日常のライフスタイル・ワークスタイルを確認した所、右脚を上にして組んで座っている事が多いとの事。⇒脚を組む状態が続いてることにより、骨盤の位置がずれて左右の高さに差が生じてしまった事が推測できる。よって左右筋肉のバランスが崩れた事により腰痛が発生している可能性が高い。


カルテより

<初診>
腰部~臀部~脚部にかけて固くなった筋肉を通常の状態に近づける弛緩施術を実施。特に腰部・臀部には筋肉の緊張が著しい時に出来るトリガーポイント(痛みや不快感を引き起こす発生源)が見られる為、トリーガーポイントを除去するTPT療法を実施した。術後、再検査を行い骨盤の歪みや左右筋肉のバランスの崩れが改善されているかを確認⇒骨盤の左右高さは改善されているものの、腰部及び隣接している臀部筋肉に未だ違和感が残っている模様。(痛みは無し)

<2回目>
初診より2日後に施術。腰部に引き続き痛みは無いが違和感を感じている為、腰部から臀部の筋肉を弛緩させる施術を実施。

<3.4回目>
2回目同様違和感はあるものの、不快感は着実に薄まってきている。引き続きトリガーポイント療法及び骨盤調整を実施し筋肉の左右バランス均一化と更なる筋肉弛緩を図る。
<5回目>
痛みも不快感もない状態に。改善施術から再発防止メンテナンスに今回からシフトし改善施術を完了した。


コメント

永年腰の痛みと臀部の不快感に悩まされ、時には寝れない事もあった状態から脱却が出来た事は施術者として状況が変化したことに安堵しています。
が、ここで終わりではありません。今までに腰痛や不快感を引き起こしていたという事は筋肉が未だ固くなって症状を引き起こすメカニズムを記憶している可能性が高いのです。
再発しない体作りを築く、即ち筋肉疲労や硬化しづらいメカニズムが構築され、常態化すれば本当の意味での「改善」となります。
再発して悩む日々を二度と迎えない為にも引き続きお手伝いさせて頂きたいと思っています(*^^*)



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