寝違い

<症状>

寝違えたせいか起床時首が痛くて、動かせない。起きてからもどんどん痛みが増してきて、曲げる度に、振り向く度に痛むのは寝違いの症状です。 首の痛みだけでなく、動かすと肩が痛い場合もあります。いずれ治るだろうと思い痛いのを我慢して生活していると、悪化したり、一ヵ月ちかく痛みがひかない状態となり日常生活に多いな支障をきたすことになります。

katakori josei ushirosugata

<原因>

違いの原因は、首の筋肉が無理な姿勢を長時間する事や、寝ている間に歯を噛みしめている歯ぎしり、心体のストレスなどが大きな原因となります。

肩こりも、肩付近の筋肉を酷使する事でなりますが、それと原理は同じで、寝ている時だけではなく、日中にデスクワークなどでずっと下を向いていたり、無理な体勢で仕事や運動をする事でもなります。

特に寝ている間の歯ぎしり、噛みしめが原因でなると事が非常に多いと考えられます。歯を噛みしめる力は体重のおよそ3倍になるといわれ、起きている時に同じ様なことをしようとしても、とてもできないくらい強い力が入っています。 その時に疲労するのが、咀嚼筋を含め首の筋肉や肩の筋肉です。

 

 寝違い射角

当院ではこのような施術をします

まずは痛みを軽減させ、日常生活に支障が出ないようにすることが先決のため当院独自に療法で施術していきます。

首の動きをチェックし痛みが出ている箇所を特定しいきます。 ↓ 原因となる首、肩の筋肉をトリガーポイントセラピーで痛みを軽減させていきます。 ↓ PNF療法や関節機能改善(CMT)をもちいり、動きを回復させていきます。  首の筋肉や関節に原因がある場合や、胸椎などのゆがみが影響していることもあるため、原因を検査で探し、的確に対応してきます。

ただ、押したり揉んだりとするのではなく、その人にあった適切な刺激と適切なアプローチをすることで、その場で首の痛みや動きの変化を感じて頂けることでしょう。

お勧めのコースはカイロプラクティックコースです。
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