みなさん こんにちは(^^)/ 松井です。
今日は『子供の足』についてお話させていただきます。
私は勝どきで10歳前後のお子様にヨガを教えています。
私のキッズヨガの取り組みは、身体の土台は足なので
『足裏の重心のかけ方や、足指を使うこと』
『体軸を感じてブレない身体になること』です。
子供の頃から足の使い方、体幹を感じる癖をつけることで、大人になっても腰痛など痛みが出にくい身体になると考えています。
今のテーマはヨガのポーズ、壁を伝いながら自分で下がって上がるブリッチ、逆立ち、などを行っています。
みんな参加するたびに上達していて嬉しくなります♪
子供達の足をみて気になるのが、外反母趾や、小指の爪が外側を向いたり、足指をグーのように丸めると指と指同士が重なったり、足指が変形して指が踏ん張れなくなっているお子様が多いです。
例えばヨガのポーズやブリッチをする時に、親指が浮いているお子様は普段歩くときも指を使う癖がついていない為、どんどん変形が進んでしまいます。
見た目にはヨガのポーズや、ブリッチが出来ていても、足を観察していると足裏の使い方が間違ったまま運動をしている方が多いです。
健康の為にやっている運動も余計に身体を痛めてしまう結果になりかねません。
外反拇趾は遺伝の場合もあるようですが、今のうちから意識するだけで、大人になって変形の差が違ってくるかもしれないと思っています。
このブログを読んでいるお父様やお母様、お子様と関わっている方がいましたら、お子様の足を観察してみてください。
踏ん張れる足
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まずは指先が使える様に足指でグー、チョキ、パーの練習してみてくださいね。
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